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交通局のご案内

人事・採用情報

Q&Aと先輩の声

●運輸業務従事者についてQ&A

Q1. 採用後はどのような業務に従事するのですか。

まずは駅務員として地下鉄の各駅に配置され、お客様の案内、自動改札機や自動券売機の監視、駅の管理などの業務を行います。
なお、勤務形態は、泊勤務を主体とした交替制勤務となりますので、例えば、午前9:50から翌日の午前9:50までの勤務のように24時間拘束される勤務が基本となります。

Q2. 乗務員(地下鉄運転手)の採用は行わないのですか。

乗務員としての採用は行っておりません。駅務員として採用後、一定期間の業務経験を積んだ後に、選考試験を実施し、養成研修を経て乗務員へ登用しています。
なお、乗務員の中から適性があると認められる方は、選考試験により運輸事務職として登用され、駅務・乗務部門の助役や指令部門、本局部門に配置されることとなり、その後は管区駅長等の責任職に任用される途もあります。

Q3. 交通局では、事務系、技術系の採用は行わないのですか。

運輸業務従事者以外の採用は、行っておらず、市役所の採用試験に合格され、事務系又は技術系で採用された方の中から人事異動で交通局に配属になります。

Q4. 駅務員になるための研修はありますか。

駅務員として配属される前に2ヶ月程度、研修を行います。

●先輩の声

駅務員(平成27年度採用)
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 私は,祖父がかつて国鉄で車掌を勤めていたということもあり,幼少の頃から鉄道に興味があり将来の夢は電車の運転士になりたいと思っていました。生まれ育った福岡の地で夢を叶えたいと思い,運輸業務従事者(地下鉄職員)の仕事に就きました。

平成27年4月に採用され,研修が終わると駅務員として姪浜管区駅へ配属になりました。
駅務員はお客様への案内や様々なトラブル発生時の対応など大変な仕事ですが,お客さまから笑顔で感謝の言葉をいただいた時には,やりがいを感じます。接客が主となる仕事なので交通局の顔であるという意識を常に持つことが大事になります。

私は現在,本局部門へ半年間の研修という形で,教習所へ配属になり勤務しています。教習所とは,主に新しく乗務員(運転士)になる職員に講習を行ったり,職種や役職に応じた研修を企画・実施する部署です。慣れない事務手続きに苦労することもありますが,駅の現場とは違った目線で仕事をするのはすごく新鮮です。駅務員の仕事を一定期間経験していくと乗務員へ,またその先に運輸事務職へと進むことができるので,今の経験を大事にしていきたいと思っています。

夢の乗務員になれるよう,そして地下鉄のスペシャリストになれるよう一生懸命頑張ります。

駅務員(平成15年度採用)
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  私は,平成15年に駅務員として採用され,約16年間駅業務に携わっています。この間,結婚・出産を経験し,育児休暇を取得して職場を離れた時期もありますが,復帰に際しては職場の配慮もあり,すぐに仕事や環境に慣れることができました。毎日の生活は,家事,育児,仕事と忙しく,慌ただしいことも多いですが,自分なりに工夫して頑張っています。そして何より,子の急な発熱などで困ったときにも,職場がサポートしてくれるため,とても助かります。現在でも家庭と仕事を両立できているのは,夫や同僚等が協力してくれるおかげだと思っています。

仕事では,お困りのお客様の立場に立ち,少しでもお役に立てるよう努めています。それが,日頃からサポートしていただいている職場への恩返しと考え,これからも育児を楽しみ,我が子の成長を見守りながら,自分自身も成長できるよう,向上心を持って業務に取り組んでいきたいと思います。

乗務員(平成21年度採用)
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  私は平成21年度に入局し,約9年間駅窓口で駅務員として勤務していました。昨年,乗務員になるため,約4ヶ月間の学科講習を受け,その後,先輩乗務員の指導のもと約6ヶ月間運転操縦実技を学び,無事,動力車操縦者運転免許(電車の運転免許)を取得し,今年度から乗務員として勤務しています。

福岡市地下鉄はワンマン運転であるため,乗務員は列車の運転操縦をはじめ,扉の開閉操作・案内放送・異常発生時の対応等を行います。運転中は何が起きても即座に対処できるよう常に気を張っているので正直大変ですが,大きな電車を自分で運転し,たくさんのお客様を安全に目的地まで送り届け,福岡市民の生活を支えていることに大きなやりがいを感じています。

現在,女性の乗務員は4人と少ないのですが,知識と技能を身に付ければ性別に関係なく活躍できる職場です。まだまだ新米乗務員で,先輩乗務員の方々に教えてもらうことばかりですが,今後は女性乗務員ということを活かし,より安全・快適な地下鉄になるよう努めていきたいと考えています。

運輸事務(平成7年度採用)
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  私は,平成7年4月に運輸業務従事者として交通局に採用され,駅務員として約9年,乗務員として約11年間従事した後,運輸事務職に職種を変更し,乗客サービス課にて駅業務の運営統括等に4年間携わり,本年4月より運転課運輸指令で勤務しています。

運輸指令は地下鉄全線の運行を管理しており,異常時等が発生した場合は,迅速に状況を把握し,安全最優先で的確に対応するとともに,早期に正常運行に回復するための運転整理を行っています。私はその中で,情報提供担当として,駅にFAX等で運行状況等を提供するとともに,福岡市交通局のホームページや“のりものinfo.com”(九州の公共交通の運行情報を配信するサイト)へ地下鉄の運行情報を迅速に配信することで,地下鉄を利用するお客さまの利便性向上に努めています。

私たち交通局職員はお客さまを安全、安心、快適に目的地まで送り届けることが最大の使命であり,その中で,運輸指令は地下鉄運行の中枢として,大変やりがいのある職場です。運輸指令員として習得すべき知識は多岐に渡り大変ですが,これまで,駅務員や乗務員として現場で培った経験や乗客サービス課で学んだことを活かしながら,一人でも多くのお客さまに安心して地下鉄をご利用いただけるよう,これからも精進してまいります。

福岡市地下鉄の運行状況はコチラから “のりものinfo.com”はコチラから

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