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使う
- ご利用方法(改札・精算・チャージ)
- 乗車料金の計算方法
改札機の読み取り部に「はやかけん」をしっかりタッチしてください。 • 全国相互利用サービス対象カードもご利用いただけます。(割引ICカード、割引IC定期券のSF利用時は除く)


ディスプレイ※
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入場時改札機の読み取り部にしっかりタッチします。この時、ディスプレイに「カード残額」などが表示されます。
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出場時改札機の読み取り部にしっかりタッチします。この時、ディスプレイに「料金引去額」・「カード残額」などが表示されます。
うまく読みとれない場合
正常に読み取れない場合は「ピピピピピ」と音が鳴り、ディスプレイに「もう一度ふれてください」と表示されます。もう一度しっかりタッチしてください。
出場時に残高不足になったとき
「はやかけん」マークがある精算機でチャージ・不足額チャージをして出場してください。
• 全国相互利用サービス対象カードもチャージできます。
- ご希望のチャージ方法をお選びいただけます。
- 1,000円単位の チャージ
- 精算(不足額チャージ) 不足料金分の金額をチャージできます。
※1円単位の不足額チャージはできません。
※精算券は発券されません。 - チャージした「はやかけん」を改札機にタッチして出場してください。
- 注 意
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- ◉「はやかけん」を改札機の投入口には入れないでください。
- ◉他の乗車券や別のICカードを併用して改札機で利用することはできません。
- ◉次のような場合、改札機では使用できないことがあります。
- • 定期券区間以外での入場時に、カード残額が10円に満たないとき。 → チャージしてからご乗車ください。
- • 最終利用日から1年間利用されなかった場合。 → 駅係員またはお客様サービスセンター(定期券うりば)係員へお申し出ください。(更新をいたします。)
- • 入場や出場を改札機で行わなかった「はやかけん」を使用したとき。 → 駅係員にお知らせください。
- • パスケースに2枚以上のICカードを入れると通過できません。
- • 電波を妨げるものと一緒にタッチしないでください。(金属類、銀紙などと一緒にタッチすると、通過できないことがあります。)
- • 1枚のカードを同時に複数人で使用することはできません。(「はやかけん」を利用して券売機で普通きっぷ等をお買い求めください。)
- ◉出場時に「はやかけん」のカード残額が不足していたら現金でチャージしてください。※他のICカード等での精算はできません。
- ◉1円単位のカード残高は乗車料金として使用できません。
- ◉カードにシールなどを貼らないでください。券売機・精算機などに詰まったり、カード破損の原因になることがあります。
「はやかけん」を使って、福岡市地下鉄、西鉄(電車・バス)、JR九州 など全国相互利用サービス対象エリアでご利用いただけます。
定期券区間外を乗車した場合
定期券区間から乗り越した場合や定期券区間外の駅からご乗車された場合も出場 の際にカード残額から自動的に精算いたします。
(カード内にチャージされている場合)
「はやかけん」定期券(西新駅 → 天神駅】を利用して西新駅から中洲川端駅まで乗車した場合

中洲川端駅で、乗り越し区間の料金210円をカード残額から減額します。
※定期券で1駅区間を乗り越された場合等は210円となります。
「はやかけん」定期券【博多駅→天神駅】を利用して福岡空港駅から西新駅まで乗車した場合

「定期券区間外の料金の合計額(520円)と「全区間の通し料金(300円)」を比較し、安い方の料金(300円)をカード残額から減額します。
ICカード(定期券)で西鉄貝塚線⇔地下鉄線を乗車の場合
- 注 意
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- 次の例のように定期券を搭載している場合は西鉄貝塚線・福岡市地下鉄乗継割引料金が適用できませんのでご注意ください。
乗継割引料金適用区間 | 西鉄貝塚線 名島駅~三苫駅間 ⇔ 福岡市地下鉄 箱崎九大前~福岡空港駅・藤崎駅・茶山駅間 |
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西鉄貝塚駅を起点とした「nimoca」定期券を利用して 西鉄貝塚線の定期券区間外から地下鉄に乗り越しをされる場合または 地下鉄から西鉄貝塚線の定期券区間外まで乗り越しをされる場合

ICカードでは(A)+(B)の420円が減額されますので、あらかじめICカード又は現金にて連絡乗車券をお買い求めください。
地下鉄貝塚駅を基点とした「はやかけん」定期券を利用して地下鉄の定期券区間外から西鉄貝塚線まで乗り越しをされる場合または西鉄貝塚線から地下鉄の定期券区間外まで乗り越しをされる場合

ICカードでは(A)+(B)の470円が減額されますので、あらかじめICカード又は現金にて連絡乗車券をお買い求めください。
西鉄貝塚線・地下鉄連絡定期券を搭載している場合で、その定期券区間外から乗車し、定期券区間外まで乗り越しをされる場合

ICカードでは(A)+(B)の420円が減額されますので、あらかじめICカード又は現金にて連絡乗車券をお買い求めください。
地下鉄・JR筑肥線連絡定期券を搭載している場合で、JR筑肥線内の駅から乗車し、西鉄貝塚線まで乗り越しをされる場合または西鉄貝塚線内の駅から乗車し、JR筑肥線内の駅で下車される場合

ICカードでは(A)+(B)の470円が減額されますので、地下鉄から西鉄貝塚線をご利用のお客様は西鉄貝塚駅の係員へお申し出ください。西鉄貝塚線から地下鉄をご利用のお客様は、あらかじめICカード又は現金にて連絡乗車券をお買い求めください。
- 注 意
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- ◉カード残額が不足している場合は、下車時の自動改札機で出場できません。「はやかけん」マークがある精算機でチャージ(入金)したうえで、自動改札機をお通りください。
- ◉小児「はやかけん」・割引「はやかけん」は、地下鉄の改札機では小児・割引料金を自動減額します。
※割引「はやかけん」はJR九州「SUGOCA」、西鉄「nimoca」エリアの自動改札機または、バス車載機でのSF利用ができません。(割引「はやかけん」を利用してきっぷを購入していただくか、またはバス乗務員にお申し出ください。)また、その他の相互利用サービス対象エリアではご利用できません。(店鋪等での電子マネー利用を除く。) - ◉大人「はやかけん」をお持ちで、割引料金適用の方は乗車駅で割引きっぷをご購入ください。
- ◉「はやかけん」定期券を、定期券の有効期間外にご利用の場合は、定期券機能のない記名式「はやかけん」としてご利用いただいたものとして、入場駅から出場駅までの料金をカードから減額します。誤って使うことを防ぐため、定期券有効期間外にカード残額を用いて乗車することができないように設定することもできます。
- ◉入場後、電車に乗車しないで出場される場合でも、初乗り料金相当額をお支払いいただきます。
- ◉1円単位のカード残額は、乗車料金として使用できません。(残額255円の場合、乗車料金として使用できるのは250円になります。)
- ◉改札を出場しないで、他社線をまたがって乗車された場合は、各社の定める乗車料金を出場駅で合算してSFから減額いたします。(※相互利用各社のICカード利用可能エリアに限る)
- ◉相互利用各社のお取り扱いに関しては、各社の約款によります。
- ◉SFを利用して西鉄貝塚線と地下鉄を乗り継いだ際に、きっぷ(磁気乗車券)を購入した場合と料金が異なることがあります。