福岡市地下鉄

　令和７年４月１３日（日）４時１４分頃、空港線姪浜駅の地上２階のプラットホームの端部において、雨樋（塩ビ鋼板製）の落下が発生しました。
　当該案件によりお怪我をされた方や、地下鉄運行への影響はありません。
　落下の原因は、雨樋を固定する金具の経年劣化によるものと推定されることから、同様の構造の姪浜駅、貝塚駅については本日午前中に緊急点検を実施し、安全を確認いたしました。
今後とも安全管理の徹底に努め、点検を強化してまいります。
　お客様におかれましては、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

　＜落下した雨樋の概要＞
　　○長さ　：約5.5 m
　　○幅　　：約27 cm
　　○高さ　：約16 cm
　　○重量　：約19 kg