福岡市地下鉄

　福岡市地下鉄では、車内犯罪の未然防止等のため、４月26日（金）から空港線・箱崎線・七隈線を走る車両でリアルタイム防犯カメラの運用を開始します。
　今後も警察との連携強化等によって、より安全で安心して地下鉄をご利用いただける環境の整備に取り組んでまいります。

 

詳細は「地下鉄車内・駅構内における防犯対策を強化します」をご覧ください。

 

リアルタイム防犯カメラについてのＱ＆Ａ

 

Ｑ．駅や車内の防犯カメラは何のために設置しているのですか。
Ａ．以下の目的に特定して駅や車内に防犯カメラを設置しています。

(１)犯罪予防もしくは犯罪発生時等の状況の把握

(２)事故・災害、その他異常発生有無や発生後の状況の把握

(３)駅構内等のお客様の流動状況の把握

 

Q． 防犯カメラの映像データはどのような管理をしているのですか。
Ａ．防犯カメラの映像データは、暗号化され、交通局の特定所属でのみ閲覧するなど、関係法令やガイドライン等に基づき厳正に取扱いしています。

 

Ｑ．リアルタイム防犯カメラは効果があるのですか。
Ａ．駅内、車内のリアルタイム防犯カメラ設置によって、異常時に速やかな状況把握ができるとともに、より安全な空間の形成に寄与するものと考えています。
　今後も、様々な施策により、お客様がより安全・安心して地下鉄をご利用いただけるよう努めてまいります。