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七隈線延伸事業

Q&A

よくあるご質問にお答えします。

Q.七隈線の都心部区間についてはどんな検討を行ったの?

A.  七隈線については、西南部地域の交通渋滞を緩和し、効率的で利便性の高い公共交通体系の確立を図るとともに、均衡あるまちづくりを推進することを目的としています。
 平成17年2月の七隈線橋本~天神南間の開業以降、利用者数は増加傾向にあるものの、都心部でのネットワークが不十分なこともあり、その機能を十分に果たすまでには至ってないことから、七隈線の都心部区間について総合的な調査・検討を行うことになりました。
 平成3年度までに決定していた「天神南~ウォーターフロント(WF)」ルート、「薬院~博多駅」ルートの2ルートに、平成20年度から「天神南~博多駅」ルートを加え、ルート毎の「建設費」と「需要予測」に基づいた「事業採算性」、地下鉄の「整備効果」やこれらを踏まえた「費用対効果」、市民アンケート調査など、総合的な調査・検討を行いました。
 この結果、「天神南~博多駅」ルートについて、早期実現に向けた取組みを進めることとなりました。

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Q.天神南駅と天神駅をつなげないの?

A.  天神南駅は、渡辺通りから国体道路に沿って東向きに曲がりこんだ位置にあり、七隈線を天神駅につなぐためには、渡辺通駅付近で分岐させ、天神地下街の下を工事する必要があります。
 また、七隈線を営業しながらの工事となり、難工事が予想され、費用も多額(約570億円)となることが見込まれます。
 さらに、資金の調達の面で多くの困難な課題もあり、技術的には不可能ではありませんが、事業化は現実的ではありません。

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Q.中間駅の位置はどのようにして決めたの?

A.  中間駅の位置は、地下鉄をより多くの方がご利用しやすいよう、可能な限り天神南駅と博多駅の中間地点付近とすることが望ましいと考えています。中間地点は、はかた駅前通りの祇園町西交差点付近となりますが、安全上の理由から中間地点付近のカーブ区間に駅はつくれないため、中間地点に最も近い直線区間に駅を建設することとなりました。

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Q.中間駅の出入口はどこになるの?

A.  地下鉄を運営する上で必要となる出入口(運営上必要な出入口)として,お客様の利便性や周辺への回遊性を考慮し,中洲川端側及び博多駅側に,かつ防災上の観点を踏まえ,駅中央部に出入口を設置します。
 また,中間駅の利便性や周辺への回遊性の更なる向上を図るため,地域や民間と連携した出入口の検討を進めております。

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Q.エコウェイステーションでは、どのぐらいエネルギーを削減できるの?

A.  新たに整備する中間駅(仮称)について、最新エネルギー技術の導入等により、従来の設計思想で設計した場合に比べ、駅の消費エネルギー量の50%削減を目指します。

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Q.七隈線を空港線博多駅のホームに乗り入れできないの?

A.  七隈線は輸送需要や建設費の低減の観点から、空港線・箱崎線に比べ小型の車両を使用し、トンネル断面を小さくしております。
 このため、空港線と七隈線は、線路幅や車両の規格が異なるため、相互の乗り入れはできません。

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Q.七隈線博多駅の位置を空港線にもっと近づけられないの?

A.  七隈線博多駅の位置を空港線の駅の真下や真横にする場合、空港線、JR線、博多駅ビル等の受け替え工事等により事業費が膨大となり、事業化は現実的ではありません。
 ホームの位置は、博多駅ビルの手前となりますが、便利で分かりやすい乗換動線につきましては重要な視点であり、今後、具体の施設計画の検討において十分に踏まえてまいります。

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Q.博多駅の乗換えはどうなるの?

A.  空港線との乗換えは、地下5階となる七隈線のホームから、改札を通らない専用の通路(地下4階)で、空港線のホーム下に到達し、そこから、空港線のホーム(地下3階)にまっすぐ上がる経路を予定しています。乗換距離は、ホームからホームの間で、約150mとなる見込みであり、空港線博多駅のホーム長166mより若干短い距離となる予定です。
 また、利便性向上の観点やユニバーサル都市・福岡の推進の観点から、連絡通路に「動く歩道」の設置を検討しています。

 JR線との乗換えは、七隈線博多駅の改札口から、駅前広場下の地下街を経由し、JR線に直線的に上がる経路が確保できる予定です。
 乗換距離は、改札口から改札口の間で、約180mとなる見込みです。

乗換えイメージはコチラ 『整備効果 移動がさらに便利に!』

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Q.駅名はいつ決まるの?

A. 地下鉄の駅名は、基本的な考え方として、
①駅舎所在地及び駅舎に面する公称町名、
②他の交通機関(電車、バス)の駅名、
③駅舎に近接する公共施設名 などを考慮して決定しています。
 延伸区間の駅名についても、これまでの決定方法を基本として、開業の概ね2年程度前までに決定したいと考えています。

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Q.七隈線延伸区間の運賃はどうなるの?

A.  七隈線延伸区間の運賃についても、現行の料金制度を適用することとなり、乗車距離に応じて料金を算定することとなります。運賃の決定には国の認可などが必要となるため、詳細な運営面の取扱いなどは、今後、国等とも協議を行いながら、検討していきます。

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Q.延伸によって地下鉄の収支はどうなるの?

A.  七隈線の延伸により、地下鉄全体の一日あたりの乗車人員が約2.3万人増加し、地下鉄全体の収支は100億円程度改善するものと見込んでいます。(延伸区間開業後40年間の効果)

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Q.延伸することで、どのように便利になるの?

A.  延伸により、移動時間や乗換回数の減少、乗換距離の短縮など利用者の移動負担の軽減に関する効果があります。
 例えば、
  ・七隈線沿線の西南部から博多駅方面への移動は、乗り換えなしで博多駅まで
   行くことができ、現在の天神南駅で空港線に乗り換える場合に比べ、約14分
   短縮します。
  ・また、交通の要所である博多駅において、七隈線は空港線やJR線とつながる
   ことにより、鉄道ネットワークが一体的に機能し、西南部はもとより、市内各方
   面から博多駅を経由した移動の利便性が向上します。

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Q.開業は早くならないの?

A.  今回の延伸区間は、交通量が非常に多い都心部での工事であり、工事時間帯などの道路使用条件が厳しい区間であることや、地下埋設物が輻輳していることから、工事には相当の期間がかかると考えています。
 開業までの工程としては、土木本体工事に約5年程度、その他の軌道工事、建築・設備工事および試運転等とあわせて、概ね7年程度必要と見込んでおり、平成32年度の開業を予定しています。
 一日でも早い開業を目指して全力を挙げて取り組んでまいります。

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