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ぷらっと ひと駅散歩

祇園駅

ぷらっと ひと駅散歩祇園駅

博多をはじめ九州に昔から伝わるモノがある祇園駅界わい

寺社が集まった凛とした雰囲気と、昔ながらの趣が多くの人をひきつけます

由緒ある寺社の周りに残る伝統に彩られた食・文化

活気あるビジネス街にあって由緒ある寺社が並び、昔ながらの懐かしい風景が残るのが祇園駅エリア。

平成26年3月には「博多千年門(はかたせんねんのもん)」が完成。 博多中世の伝統的な格式高い四脚門様式で、門扉には太宰府天満宮から寄贈された樹齢千年のクスノキが使われています。

博多の新しいシンボル「博多千年門」欄間には博多織献上柄の模様が

門の立つ承天寺通りは緑も豊か。車道を小川に、歩道を遊歩道に見立てたつくりで、情緒ある寺社町のウエルカムゲートとして親しまれています。

くぐった先にあるのは博多織の工房や酒蔵、芝居処、九州各地の名物を提供する飲食店。 清らかな雰囲気の寺社町で、各地に伝わる伝統、グルメを堪能してください。

祇園駅 ぷらっとMAP

元祖〝会えるアイドル〟大衆演劇に夢中!

全国から実力派の12 劇団を月替わりで招き、年中大衆演劇を楽しませてくれる芝居小屋。博多織のどんちょうや桟敷席、花道、最新の舞台設備を完備し、歌に踊り、芝居とたっぷり3時間のステージながら、全公演一般2000 円。

ステージ内容は毎日変わるとあって、年間320 日通う常連もいるそう 観劇後は役者さんと交流。この近さが魅力! 〝花の三兄弟〞が魅せる筑紫桃太郎一座の皆さん※3月の演者は異なります

博多新劇座

  • (住)福岡市博多区堅粕2の3の10
  • (Tel)092(631)0481
  • (営)昼の部:正午開演、夜の部:午後6時開演
  • (休)第3木曜、月末日、年末
  • (交)地下鉄祇園駅4番出口から徒歩6分

博多の伝統工芸
「博多織」が進化中

博多織の製造・展示販売拠点。博多織の王道である帯や、LA 発の人気ブランド「kao paoshu(カオパオシュウ)」とコラボレーションしたクラッチバッグなど、伝統の意匠から新進気鋭のデザインまで並びます。

ショルダーバッグ4万1040円。ひもの長さが調節可能。 女性を引き立ててくれる博多帯 博多織手機技能修士の宮嶋美紀さん

博多織工房 博多おりおり堂

  • (住)福岡市博多区御供所町12の2 (Tel)050(3490)1192
  • (営)午前10時~午後5時 ※不在時あり (休)水曜
  • (交)地下鉄祇園駅1番出口から徒歩5分

全国でも珍しい雑煮専門店

「島原具雑煮を広げたい」と福岡に店を開いて37年目の雑煮専門店。先代から伝わる伝統のアゴだしに12種類もの具材が入った長崎県島原名物の具雑煮(1296円)など、4種類の雑煮を作っています。博多地鶏、五島のブリ、対馬の穴子など、九州各地からこだわりの材料を仕入れ、一から手づくり。

鰹菜、ブリ、たっぷりの野菜が入ったせき亭風博多雑煮1404円 島原直送のかまぼこ2種、ご飯、小鉢、日替わりのおかずがつくボリューム満点の定食は、好きな雑煮を選べて2700円 手づくりのごぼう茶も人気。50g1080円から 今後は全国の雑煮を出します

雑煮のせき亭

  • (住)福岡市博多区博多駅前1の7の16
  • (Tel)092(451)1621
  • (営)午前11時30分~午後5時 ※夜は予約のみ
  • (休)不定休
  • (交)地下鉄祇園駅4番出口から徒歩3分

鮮魚店出身の店主が営む
男気あふれる和食店

「手頃な価格でおいしい料理を豪快に楽しんでほしい」と話すのは、17年間鮮魚店で働いた経験を持つ店主の佐々木昌郎さん。炭場では、確かな目で見きわめ、仕入れた新鮮な食材を焼き上げます。肉や野菜の一品料理も豊富。リクエストにも応えてくれるので、気軽にオーダーしてみて。

名物の鮪カマ焼734円頭肉ステーキ、ホホ肉カツレツ/焼、ヒレ下焼も同額 テーブル席のほか、カウンターもあり スタッフの米澤充さん

旬処 けむり

  • (住)福岡市博多区祇園町1の18
  • (Tel) 092(291)5015
  • (営)午後5時~翌午前1時
  • (休)不定休
  • (交)地下鉄祇園駅3番出口から徒歩3分

大分の恵みと明るい雰囲気に
身も心もほっこり

足繁く通う大分県人も多い大分郷土料理の店。玖珠町出身の大将の実家から直送する米や野菜、豊後牛を使った滋味深い味が楽しめます。カウンターもあり女性の一人客の利用が多いので、気軽にふらっと立ち寄れそう。

むね、ももなど4種の部位から選べる「とり天」(450円/500円) りゅうきゅう(魚の漬け)810円 大分を中心に地酒がズラリ 「女性お一人さまの利用が多い」というカウンターもあります

大分の旬 大玖(だいく)

  • (住)福岡市博多区祇園町4の10 (Tel)092(262)5130
  • (営)午後5時~翌午前3時 (休)不定休
  • (交)地下鉄祇園駅5番出口から徒歩5分

博多唯一の酒蔵
直売所では試飲も可能

国の有形文化財でもあり、「百年蔵」の愛称で親しまれる酒蔵。今しか味わえない梅酒と「梅の実」(270円)があれば、ぜひお土産に! 現在新棟増築中で、完成後には夏酒を楽しむイベントを開催予定。

ここでしか買えない生酒「しぼりたて純米酒720ml」(1080円) しぼりたて新酒は、その場でタンクから直詰め! 「日本酒仕込みの梅酒500ml」(907円)は今の時期だけの限定発売 スタッフ北川恵理さん スパークリング清酒「あわゆら250ml」(493円)

石蔵酒造 博多百年蔵

  • (住)福岡市博多区堅粕1の30の1
  • (Tel)092(651)1986
  • (営)午前11時~午後7時
  • (休)不定休
  • (交)地下鉄祇園駅1番出口から徒歩11分

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レトロな外観が目を引く鹿島本館

ジャパニーズ・リョカンの聖地! ?

福岡市で初めて国の登録有形文化財に認定された建物は、大正末期~昭和初期に建てられた旅館「鹿島本館」です。伝統的な数寄屋造りで、客室もそれぞれ異なる造りと趣。古きよき日本の伝統建築を、そのまま今に残しています。この旅館が建てられた当時は、博多駅が現在の商工会議所あたりにあり、一帯には100軒以上の木造旅館が立ち並んでいたそう。現在もその名残か、祇園駅界わいにはホテルや宿が点在しています。最近はより格安で宿泊できるゲストハウスも登場し、博多の観光シーンを一層盛り上げています。

ゲストハウス 中今の館内

和風旅館 鹿島本館

  • (住)福岡市博多区冷泉町3の11
  • (Tel) 092(291)0746
  • (交)地下鉄祇園駅2番出口から徒歩3分

ゲストハウス 中今

  • (住)福岡市博多区冷泉町6の26
  • (Tel)092(261)5070
  • (交)地下鉄祇園駅2番出口から徒歩5分

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