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ぷらっと ひと駅散歩

箱崎九大前駅

ぷらっと ひと駅散歩箱崎九大前駅

今年一年が良い年でありますように ――

そんな願いを込めた新年の散歩コトハジメは箱崎エリアから

新旧の繋がりが織りなす、町の魅力を再発見

筥崎宮で正月恒例の祭事「玉せせり」が終わったばかりの箱崎エリア。

箱崎の地域の中心にあるのは、さまざまなコミュニティーです。「同年の寄り合い」は箱崎ならではの習わし。男性の本厄が明け、全員が42歳となった春に同級生が集まり、60歳を迎えた秋には、みんなで伊勢神宮へと参拝します。

街角に名所旧跡が点在するのも箱崎の魅力。箱崎を〝そうつきまっしょ!〞

地元の店主たちで構成される箱崎まちづくり委員会は創立19年目、箱崎商店連合会は創立16年目を迎え、ますます地域に根ざして精力的に活動中。

飲食店が集まったバルイベント「箱崎どんどん倶楽部」も立ち上がりました。

新旧のコミュニティーがクロスする箱崎は、さらなる進化の最中。近年とりわけ盛り上がっているその空気感を楽しんで散策してみて。

箱崎九大前駅 ぷらっとMAP

江戸から続く博多の味

大判型の薄いおきゅうとを短冊形に切って食べるのは江戸時代から続く福岡だけの独特の食文化。毎日平均4000枚、夏場になると6000枚をつくるという「林隆三商店」は大正14年創業のおきゅうとの老舗。店頭でのみ小売販売もしています。

5~8㎜幅に切り、かつお節やおろしショウガ、すりごま、ネギなどをかけ、醤油や酢醤油で食べるのが博多流 作製中 お子さまにはシーチキンと混ぜるのもおすすめ!ごま油を少しかけて食べるのもおいしいですよ 外観

箱崎おきゅうと 林隆三商店

  • (住)福岡市東区箱崎2の13の5
  • (Tel)092(651)7109
  • (営)午前9時~作業が終わり次第終了(電話で確認を)
  • (休)土・日曜、祝日
  • (HP) http://www.okyuto.com
  • (交)地下鉄箱崎九大前駅1 番出口から徒歩6分

団地下に現れた仕事人の中華料理

21年間、中華の有名店「福新楼」で勤めてきた店主・新納慎一さんが独立。ザーサイから焼き餃子の皮まで手づくりというこだわりよう。名店仕込みの味がリーズナブルに食べられるという懐の深さもこのエリアならではです。グループの女性客や一人客も多いですよ。

旬の素材を使った日替わりランチ(700円)。おかず2 品に、スープ、サラダ、ザーサイ付き 店内 自慢の皿うどんは750円。麺メニューには+200円でチャーハンor水餃子をセットにできます お気軽にお立ち寄りください!

しん嘉

  • (住) 福岡市東区箱崎3の36の31
  • (Tel)092(632)0104
  • (営) 午前11時30分~午後3時(同2時30分OS)、
    午後5時~同10時(同9時30分OS)(休)日曜
  • (交) 地下鉄箱崎九大前駅3番出口からすぐ

ビルの谷間に浮かぶ秘密基地

階段を上がった先の扉を開けると広がるチルアウト空間。「発信するコンテンツを質量ともにこれからも充実させていきたい」と話してくれた店主・赤阪護さんがスタッフの杉澤祐紀さんと提供するのは、カフェ仕込みのフードとズラリと並んだ本との出合い。くつろぎに満ちた〝魅せる〟カフェにこれからも期待大。

空間の一間には本のセレクトショップ。頻繁に変わる内装も楽しみのひとつです 冬季限定のコーンポタージュスープ(550 円) 半日過ごす人もいます。ゆっくり過ごしてください

ivsi(イブシ)

  • (住) 福岡市東区箱崎3の9の38明石ビル2F
  • (Tel)070(5414)4122
  • (営) 午後1時~同10時 (休) 月・火曜
  • (HP) http://cafeivsi.com/
  • (交) 地下鉄箱崎九大前駅1番出口から徒歩5分

お肉をたっぷり使った総菜が自慢

「お肉屋さんが作る総菜はおいしい」。これに異論を唱える人はいないのでは。こちらの店で人気なのは鶏肉をメインにした日替わり総菜や、メンチカツ。ワンコインの日替わり弁当もおすすめ(500円)。

毎日できたての総菜が10種類から並ぶ 5種類以上のおかずが入る日替わり弁当(500円)は昼には売り切れてしまう人気 メンチカツ(150円) 毎月24・25日は20%引きです!(平日のみ)

まちの肉惣菜あらい

  • (住) 福岡市東区箱崎1の28の14
  • (Tel)092(641)5867
  • (営) 午前10時~午後6時
  • (休) 日曜、祝日
  • (交) 地下鉄箱崎九大前駅1番出口から徒歩9分

ムスリムシェフが調理する
本格的なハラール料理を堪能

「ムスリムの人に安心して食べてもらえる料理・空間をつくりたかった」と話す店主ナビさんの妻・美穂さん。本場ハラール料理ながら、日本人の口にもよく合うメニューばかりです。

ランチは全部で9種類。一番人気のBランチはタンドリーチキン、シシケバブやドリンクまで付いて880円 ハラールレストラン(※)のため、お酒のメニューはなし。もちろん禁煙です エジブト人のナビさんと二人三脚で店を切り盛りする美穂さん

ハラールフードプラザ ナビさん

  • (住) 福岡市東区箱崎6の11の37
  • (Tel)090(4484)4020
  • (営) 午前11時~午後2時30分OS、午後5時~同8時30分OS
  • (休) 日曜(交) 地下鉄箱崎九大前駅3番出口から徒歩3分
  • ※ハラールレストランとは、イスラム法において合法なもの、
    イスラム教徒が食べる事を許されているもののみを扱うレストランです

昔ながらの商店街コミュニティー

かつて福岡一繁盛したといわれる箱崎商店街。その一角に今も残るのが、はとマーケットです。今は数店舗が営業するのみですが、小さな建物にわずか数坪のお店が並び、当時の姿が垣間見えます。

外観 なじみの客が訪れては、楽しげな会話が聞こえてきます この地で店を構えて30年の瓜田鮮魚店

箱崎はとマーケット

  • (住) 福岡市東区箱崎1の29
  • (Tel)092(633)3512(はこざきシール会)
  • (営) 午前10時~午後6時※店舗により異なる
  • (休) 日曜
  • (交) 地下鉄箱崎九大前駅1番出口から徒歩7分

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旧工学部本館は箱崎キャンパス正門前

圧倒される重厚な存在感

大正~昭和初期に建てられた校舎が点在する九州大学箱崎キャンパス。とりわけ風格を感じさせるたたずまいの旧工学部本館3階にあるのが「九州大学総合研究博物館」です。大学の研究成果を分かりやすく知ることのできる展示が定期的に開かれています。2月21日(土)から開催されるのは「科学描画――科学と芸術のはざま」。観察記録のひとつである〝描画〟の本来的な意味と芸術性についての展示では、講演会やワークショップなども開催。この機会に、科学や自然史に触れてみては。

常設展示は開館時間内であれば自由に見学OK。地域に密着した展示が行われています

九州大学総合研究博物館

  • (住) 福岡市東区箱崎6の10の1九州大学旧工学部本館3F
  • (問) 092(642)4252
  • (営) 午前10時~午後4時30分
  • (休) 土・日曜、祝日 ※ 2/21・22 はオープン
  • (交) 地下鉄箱崎九大前駅2番出口から徒歩9分

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